貨物鉄道博物館7月開館日
昨日は、貨物鉄道博物館開館日で、スタッフとして行ってきました!
感染症拡散防止対策で、まだ館内見学は受付カウンターまでで制限し、展示車輌車内公開も中止しています...
6月中旬で、太平洋セメント藤原工場の定期修理も完了し、セメント貨物列車も再開しているので、皆さん撮影されています!
また、スタッフの皆さんに木造有蓋車の車体塗装の下地処理作業を進めて頂きました。
三岐鉄道北勢線阿下喜駅との無料シャトルバスも運行再開で「MR238号保存会」さんです!
そして、キッチンカーは「ねこちゃんのおやつ屋さん」です。
「ベジキューブカフェパン部」さんは、雨天のため出店中止です...
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
スタッフの皆さん、暑い中お疲れさまでした。
次回開館日は、8月2日(日)です。
なお、新型コロナウイルスの状況によっては、開館中止の場合がありますので、ご注意ください。
この記事へのコメント
7月の開館日に初めて訪問させていただきました。
ファン目線も大事にされている博物館で良い雰囲気でした。
ボランティアも若い方も沢山おられて安心ですね。
個人的にはシキ160が気になって車両のまわりばかりぐるぐる回っていました(笑)。
コロナの心配もあり係の方には声がけをせずに帰ってしまいましたが
次回はお話をお聞きしながら回ってみたいと思います。
貨物鉄道博物館開館日にお越し頂きまして、ありがとうございます。
ボランティアスタッフは30人程度登録されてまして、開館日は15人程度が修復作業・物販などを行っております。
貨物鉄道博物館収蔵車で唯一塗装作業を行って無かったシキ160ですが、収蔵後13年が過ぎて今年初めて塗装を行っています。
ただ、車体が大きいため、2~3輌分ぐらいの時間を要するのと、新型コロナウイルスの感染対策で3~5月の開館日を休館したことと、7月開館日が天候不良だったため、実質4回ほどしか作業出来ておらず...
当初予定では、年末頃の塗装完了披露を考えておりましたが、おそらく来年になろうかと思います。
また、塗装完了の際は、貨物鉄道博物館公式サイト、当ブログ等でお知らせしますので、再訪頂ければと思います。