藤原象!

最近入手した、三岐鉄道三重県立博物館が製作の萬古焼置物「藤原象」です!
DSC_9409三岐鉄道「藤原象」(2020.1.22)編集.jpg
解説書には、以下のように書かれています。

■藤原象の由来
三重県員弁郡藤原村大字上之山田地内小野田セメント粘土採取場では昭和29年以来、旧象の化石が逐次発掘せられたが是は今より約80万年から120万年以前に棲息したステゴドン乃至はパラステゴドンと云われる象であって、当時はアジア大陸と地続きであった日本列島も藤原村附近は今より温暖な入江で暖帯の植物(ハマナツメ、メタセコイア)等が繁茂した中に巨像が群棲し牙は1米以上で剣状になり臼歯の谷がU字型をしていて発掘された骨格から想定すると高さ約3米横4米以上の子供象である。今発掘記念の為あらゆる資料を参考にして斯くもあらんと云う巨像の復元を試み、原型を三重県立博物館民芸係中川繁雄が作製し、之を基本に四日市製陶株式会社が仕上げたものである。此の玩具を藤原象と名付け科学的郷土民芸品として大方に御披露申す次第である。
昭和33年3月 三岐鉄道株式会社・三重県立博物館
DSC_9402三岐鉄道「藤原象」(2020.1.22)編集.jpgDSC_9403三岐鉄道「藤原象」(2020.1.22)編集.jpgDSC_9404三岐鉄道「藤原象」(2020.1.22)編集.jpgDSC_9407三岐鉄道「藤原象」(2020.1.22)編集.jpg
果たして、この萬古焼の置物、何個ぐらい出回っていて、どのぐらい残っているのでしょうね!?

現在は、藤原象では無く、アケボノゾウとして三重県総合博物館で全身骨格標本を収蔵しているそうです。残念ながら、三重県総合博物館では撮影出来てないので、四日市市立博物館で展示のアケボノゾウ骨格標本です。
DSC_8734四日市市立博物館「アケボノゾウ骨格標本」(2015.5.26安島)編集.JPG

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