三岐鉄道「乗車券」の変遷2
今日は、仕事で津まで出張でしたが、電車は雪で若干遅れ気味でした...
ついでに、三岐鉄道三岐線山城駅で保々駅までの乗車券を購入してみました!
1936(昭和11)年3月1日、山城駅発行の保々ゆき乗車券を所蔵していて、そこから今日が丁度80年で、比較対象のためです! 連絡乗車券はもう少し古いものを所蔵してますが、三岐鉄道線内乗車券では最も古いものになります。
●山城~保々(昭和11年3月1日)A型、運賃5銭
地模様はまだ社紋では無く「RJC てつどうきつぷ」となっています。
1936(昭和11)年の運賃は、1931(昭和6)年の開業時と変更はありません。
●山城~保々(平成28年3月1日)B型、運賃170円
当時運賃:5銭、現在運賃:170円。80年で、なんと3400倍になっています!
そして、山城駅の入鋏形状が現在と異なってますね!
ついでに、三岐鉄道三岐線山城駅で保々駅までの乗車券を購入してみました!
1936(昭和11)年3月1日、山城駅発行の保々ゆき乗車券を所蔵していて、そこから今日が丁度80年で、比較対象のためです! 連絡乗車券はもう少し古いものを所蔵してますが、三岐鉄道線内乗車券では最も古いものになります。
●山城~保々(昭和11年3月1日)A型、運賃5銭
地模様はまだ社紋では無く「RJC てつどうきつぷ」となっています。
1936(昭和11)年の運賃は、1931(昭和6)年の開業時と変更はありません。
●山城~保々(平成28年3月1日)B型、運賃170円
当時運賃:5銭、現在運賃:170円。80年で、なんと3400倍になっています!
そして、山城駅の入鋏形状が現在と異なってますね!
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