三岐鉄道車輛大図鑑「きまぐれ日記」

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zoom RSS 三岐鉄道ED458「還暦」!

<<   作成日時 : 2010/06/26 17:29   >>

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昨日は、三岐鉄道近鉄連絡線開業40周年でしたが、三岐鉄道で現在活躍する最古の車輌は近鉄連絡線よりさらに20年古い1950(昭和25)年製の三岐線ED45形458です! 60歳なので「還暦」ですね! そして、三岐鉄道で営業開始して30年になります。

1950(昭和25)年6月、東武鉄道ED47形471〜473として東芝府中工場で製造され、1955(昭和30)年に東武鉄道ED5000形5001〜5003と改番されました。そして、1978(昭和53)年11月に廃車になったED5001三岐鉄道が譲受し、名鉄住商工業鳴海工場で右運転台化、重連総括制御装置取付などの改造を施して、翌年7月に入線し、1980(昭和55)年1月に竣功、営業開始しました。三岐鉄道入線後にデッキ手摺などが改造されました。ちなみに残りのED5002・5003は1984(昭和59)年3月に廃車解体されています。

残念ながら、三岐鉄道入線時の写真は父も撮ってないためありません...
が、その6年後私が中学生の時に撮ったのがありました。

●デッキ手摺改造後のED5001(1985.12.18保々工場)
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三岐鉄道入線後、デッキ手摺が改造され、1986(昭和61)年2月にATS化されたぐらいで大きな変化はありませんでしたが、1993(平成5)年4月に廃車となった東武鉄道ED5060形TT54台車を譲受して、TT50台車から交換されました。 しかし、TT54台車TT50台車より大きく、エアータンク・ブレーキシリンダーと交錯するため取付位置が変更されています。

●TT54台車に交換時のED5001(1993.5.28保々工場)
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そして、1993(平成5)年7月には、台車も交換されて性能的に同じ(主電動機:MT-40B、142kW×4)で共通運用のED45形に編入され続番のED458と改番されました。 しかし、外観は他機とは大きく異なり、コーナーが角ばっていること、側面通風口がないことなどで容易に区別できます。他機より若干短い(ED451〜7:12.8m、ED458:12.65m)です。

●ED45形に編入されてED458となったED5001(1993.8.1富田)
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その後は、大きな変化はありませんが、パンタグラフや避雷器が更新されています。
避雷器は、前後で形状が異なり、富田側が円筒型、藤原側が西武型になっています。

●パンタグラフ・避雷器が更新されたED458(2008.3.18東藤原)
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続いて、側面と前面です。側面から見ると避雷器の違いがよくわかります!

●ED458山側面(2008.3.27富田)
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●ED458富田側前面(2003.7.20保々工場)
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最後に、現在も頑張って貨物を牽引しているED458の姿です!

●骨材輸送ホキ10000形16連を牽引するED458+ED453(2008.2.25三里〜丹生川)
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●そして、60歳をむかえたED458です!(2010.6.16富田)
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これからも10年20年ともっともっと長生きして欲しいですね!

※ 東武鉄道時代のED5000形5001の画像をお持ちの方、是非ご提供をお願いします!

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